【テアトルプラトー】 演劇番組・演劇映像コンテンツを配給・配信

快楽のまばたき|花札伝綺

http://mabataki09.net/

kari.jpgあたしはおまえと花札遊びがしたいのさ!!

◆あらすじ
これは死の家の伝説です。
ときは大正時代、日本海軍が支那海でドイツの武器商船を撃滅しようとねらっていた頃、東京のとある下町に小さな葬儀屋がありました。そこでは葬式一切を扱うだけではなく、主人の団十郎が冥土のことに詳しく、どんな人でも安く地獄への旅行案内をしてくれるというのです。
その葬儀屋の主人団十郎はとっくに死んでいて、その妻も猫も金魚もみんな死んでいて、人は「死の家」と呼んでいましたが、たった一人、娘の歌留多だけはまだ死んでいないという噂でした。
主人の団十郎は、ちかぢか歌留多をも、地獄祭りに連れていってやろうと思っていたのですが、わるいことに歌留多はまだ生きてる人間に恋してしまいました。
生きてるにんげん、その名は墓場の鬼太郎、犯罪河岸では、名のある泥棒で評判の美男子でしたが、神出鬼没で誰もその正体を知らないのでした

見たか?
今のが墓場の鬼太郎だ!

◆みどころ
  1.キャスティング!!フランケンシュタインをつれてきました…
  2.幕間狂言!!抱腹絶倒。こっちがメインか!!
  3.舞台セット!!洋風和風ゴシックの合体。歌舞伎かグランギニョルか!

◆こんな方におすすめ
  1.「生きる」ってことを真剣に考えてる人たちへ…
  2.「死ぬ」ことを真剣に考えてる人たちへ…
  3.昨今のアングラに苛立ってる人たちへ…

◆脚本家
寺山修司

◆演出家
高田百合絵

◆出演者
常川博行、丸岡達志、くら、金城健人、成田佳奈子、二面由希(動物電気)、安野由記子、阿川雄輔、郡司英雄、杉本舞幸、朱沸マセリ、他

◆スタッフ
美術総合:鳴沢ナイ(猫ノ手)、舞台監督・森山香緒梨、照明プラン:芝原弘、照明操作:丸山朋子、音響:吾犀尚子(猫ノ手)

◆公演期間
2009年12月9日(水)-12月13日(日)
 09日(水) 19:00-
 10日(木) 19:00-
 11日(金) 14:00-、19:00-
 12日(土) 14:00-、19:00-
 13日(日) 13:00-、17:00-

◆会場
東京・新宿|タイニイアリス

◆席種・料金等
前売 2,800円
当日 3,000円 
喪服割 2,500円
(喪服を着用の上ご観劇されるお客様は喪服割となります。チケットお申し込みの際、喪服でご来場の旨をお伝えください。事前に「喪服でご来場の連絡」がない場合、割引できないことがあります)
※喪服とは…黒色、薄墨色の服。洋装の場合、真珠のアクセサリーを1連のみ付けることができる。2連以上のものは「悲しみが繰り返す」といわれ忌避される。鞄は布製が良いとされる。皮製品は殺生を連想される理由から、色が黒であっても身に付けない方が好ましい。

◆公演や料金等の連絡先
チケット予約・お問い合わせ
E-mail le-petit-prince09@live.jp
H.P  http://mabataki09.net/
チケット予約は、①お名前②日時③枚数④ご連絡先を上記E-mailアドレスに送信してください。予約完了次第、ご清算方法を返信いたします。




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