HOME >テアプラインナップ >群読音楽劇『銀河鉄道の夜2008』
■STORY■
昨夏、大好評をいただいた『群読音楽劇 銀河鉄道の夜』が、この夏、帰ってきます。群読音楽劇、それは個性ある様々な人の声と生演奏の音で綴る、今まで見たことのない新しいスタイルのステージ。出演は181名のオーディションから選ばれた13歳から71歳までの市民と学生、そして第一線で活躍するプロのアーティスト=ジャズ・ピアニストの佐山雅弘とパーカッショニストのはたけやま裕、加えて若きコンテンポラリーダンサーの井上大輔の計26名。「ほんとうのさいわいとはなんだろう?」と問いかけるジョバンニの声に、わたしたち一人一人の声が重なります。プルヌスホール発銀河行きの群読音楽列車。どうぞ、お乗り遅れのないように。 <みどころ> ◎生演奏と様々な人の声のコラボレーション! ◎シンプルでありながら水・火・光といった要素で表情を変える、中心に水を張った円形舞台! ◎宮澤賢治の文体の独特の息づかいを舞台化!
■CAST & STAFF■
原作:宮沢賢治 脚本・演出:能祖将夫 ピアノ・音楽監督:佐山雅弘 パーカッション:はたけやま裕 ダンス・振付:井上大輔
公演データ